こどもリズム教育プロジェクトとは

リズムはすべての楽器に共通する要素です。

どの楽器においても、幼い子供たちに基礎となる
リズムをわかりやすく教えることができたら、
子供たちも講師も、より音楽を楽しみながら学ぶことができます。

そのために今、私たちができることを集めたものが
【リズム教育法プロジェクト】です。

延べ1000人を超える生徒を指導してきた講師陣が、
研究や経験を重ねわかりやすく
指導しやすいリズム教育をお伝えしています。

言葉での説明が難しい子供には、
身体を使った実践的な活動を通じて、
リズムを体験し感じることができるようになることで
自然とリズム感を身につけることができます。

こんなお子様にリズム教育をするときにオススメ

  • リズムが取れない
  • 正しく数が数えれるようになりたい
  • 集中力が続かない
  • 聞く力が身に付けたい
  • 音符がわかるようになりたい
  • 休符を感じることができない
  • 2.3.4拍子がわからない
  • 音の強弱を表現できない
  • 右手、左手を使い分けたい
  • 周りの音を聞けない
  • テンポキープできない
  • 楽器を教えるときに最初につまづいてしまう

こどもリズム教育プロジェクトの教材を通じて、
そのようなお子様へのリズム教育のはじめの一歩としてご活用ください。

リズム教育の重要性

リズム教育は、幼い子供が楽器を学ぶ際に非常に重要な役割を果たします。
リズムは音楽の基礎であり、すべての楽器に共通する要素です。
リズムを理解し、身につけることで、子供たちは楽器演奏において多くの利点を得ることができます。

音楽の基盤を築く:

リズムは音楽の基本構造であり、メロディやハーモニーとともに音楽を形成します。

リズムの基礎を理解することで、子供は音楽全体をより深く理解しやすくなります。

集中力と注意力の向上:

リズムは音楽の基本構造であり、メロディやハーモニーとともに音楽を形成します。
リズムの基礎を理解することで、子供は音楽全体をより深く理解しやすくなります。
リズム感が正確になると、音楽の速さや強さを上手に表現できるようになります。
リズムを学ぶことで、子供たちはテンポを維持し、パターンを正確に再現する能力を養います。これにより、集中力と注意力が自然に高まります。

協調性の向上:

リズム教育を通じて、子供は他の演奏者と協調する方法を学びます。

アンサンブルやグループ演奏の中で、リズム感は他のメンバーとの調和を生み出し、協調性を育みます。

身体的な感覚の発達:

リズムを感じ、表現することで、子供たちは身体的な感覚を発達させます。
これは、特に打楽器など身体全体を使う楽器を学ぶ際に非常に役立ちます。

楽曲への対応力と早い段階での達成感:

リズム感を磨くと、両手や両足を使う難しいパターンも演奏しやすくなり、もっと難しい曲に挑戦できます。

また、リズムをしっかり覚えることで、簡単な曲を早く演奏できるようになり、達成感を感じやすくなります。

リズム感がしっかりしていると、アドリブ演奏でも安定して演奏でき、自由に音楽を楽しめます。

リズム感はどの楽器にも共通するスキルで、一度身につけると他の楽器を習うときにも役立ちます。

長期的な音楽教育の基盤:

幼い頃からリズムをしっかり学ぶことで、これからの音楽教育の土台ができ、長く成長し続けることができます。

教材のご紹介

音楽に合わせて体を揺らしたりジャンプしたりして、全身でリズムを感じることが大切です。体幹を使って動くことで、自然にリズム感が身につき、バランスも良くなります。

リズムを学ぶと、数えることが楽しくなります。例えば、4拍子の曲では「1、2、3、4」と数えます。これで数の順序を自然に覚え、拍子やビートの理解が深まります。

いろいろなリズムを聞いて、それを真似することでリズムの違いを感じ取る力が育ちます。この能力がつくと、音楽の違いや構造が分かりやすくなり、集中力もアップします。

おうちにあるスプーンや鍋のふたなどを使ってリズムを叩くと、楽しくリズム感が養えます。身近な物を楽器にして遊ぶことで、創造力も刺激されます。

音楽のビートのパターンである拍子を理解することで、音楽の構造をより深く理解できます。4拍子や3拍子の曲に合わせて手を叩いたり体を動かすことで、拍子を実感します。

音楽には、大きい音と小さい音があります。大きい音と小さい音を聞き分けて、それに合わせて動きを変える練習をします。これで、音楽の強弱の違いが分かりやすくなります。

音楽に合わせて左右の手や足を交互に使うことで、左右の区別が自然に身につきます。例えば、右手を叩いて次に左手を叩くことで、左右の概念を学びます。

リズムパターンを覚えて繰り返すことで、記憶力が鍛えられます。複雑なリズムを覚えると、脳が活性化し、学ぶ力が強くなります。

テンポは音楽の速さです。速い曲には素早く、遅い曲にはゆっくりと動くことで、テンポの違いを感じ取ります。これで、楽器を演奏する時に正しい速さを保つ力がつきます。

実際の曲に合わせて手拍子や楽器を叩くことで、リズム感を実践的に学べます。好きな曲に合わせて叩くと、音楽がもっと楽しくなり、自然にリズム感が育ちます。

プロジェクト運営メンバー

岡島侑香里 -おかじまゆかり-

日本こども教育センター認定講師。
4歳からピアノ、エレクトーンを習い始め、14歳でドラムに出会う。高校生の時に、何十本ものライブをし、自らイベント企画等も行う。
音楽の専門学校に進学し更にドラムの腕を磨き、バンドで全国各地 年間100本を越えるライブツアーを行う。
インディーズデビュー、東京上京等、挑戦や挫折を経験しながらも音楽漬けの日々を送る。
2006年 ユニバーサルミュージックよりメジャーデビュー。恩田快人氏(ex.JUDY AND MARY)等のプロデュースにより、4枚のシングル、1枚のアルバム、2枚のDVDをリリース。
現在は男の子2人の子育て中。
2018年1月に日本こども教育センターのリトミック講座を受講、日本こども教育センター認定講師取得。
2018年4月より和泉市にて、リトミック教室トントン♪開講。

竹村忠臣 -たけむらただおみ-

2004年当時在籍していたバンド「ザ・マスミサイル」でSONY MUSIC RECORDSよりメジャーデビュー。
現在は「つるの剛士&SeaCandle」「SeanNorth」「太田家」「ぴあるび」のメンバーとしてサポート業も同時に多方面で活動中。
〈サポート&レコーディング歴〉
ザ・ワイルドワンズ、つるの剛士、SHAZNA、鬼頭明里、石原夏織、森口博子、中井貴一、etc…

竹村佳代子 -たけむらかよこ-

2006年ユニバーサルミュージックよりメジャーデビュー。
恩田快人(元JUDY AND MARY)等のプロデュースにより、CD,DVDをリリース。また、自身が作詞作曲した曲が、日テレ系情報番組のエンディング曲として起用される。
現在は、音楽教室「ニコットミュージック」を東京都江戸川区内2店舗、横浜に1店舗、オンライン音楽教室にて経営。
その他にも、リトミック講師指導講座や音楽教室コンサルも行っている。
株式会社nicotto 代表取締役 ニコットミュージック代表
えどがわこども音楽ひろば代表 NPO法人 日本こども教育センターリトミック上級認定講師 未就学児発達支援療育 初級認定 リトミック研究センター3歳児指導資格取得 ヤマハ指導グレード エレクトーン演奏グレード取得

岡島健治 -おかじまけんじ-

小学5年から自宅にあったアコースティックギターを始める。
Xjapan(当時X)を聴いて衝撃を受け、ギターを本格的に始める。
高校から本格的にボーカルギターとしてバンド活動を開始。
高校2年時TEENS MUSIC FESTIVAL近畿大会出場
2002年ベースボーカルでインディーズデビュー
年間100本を超える全国ライブ活動を繰り返す
2003年リリースツアーファイナルを心斎橋BIG CATで開催

こどもリズム教育プロジェクトの活動について

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